手道具(てどうぐ)
修行時代から使ってる使い慣れた道具たちです。それぞれ呼び名がありますがここではっまいいかな
職人は自分専用の道具で仕事をします。使っているうちに馴染み手加減もわかってきます。使い慣れた手道具が一番です。
用途にあわせていろんな針があります。真ん中一番大きな「待ち針」、右が「縁引き」、左が「縫い針」、三角なのが「手当て」です。手当てで縫い針を押して畳を縫っていきます。貫通しないように中には金属が入っています。金属を畳縁で巻いていますので手縫いの仕事が続く時期は10日程度で畳縁を張替えないとボロボロに〜中の金属にも穴が開くこともあります。
細い針ですが手当てでほぼ全体重を掛けないと通らないことも〜硬い高級な畳を縫うときは一針、一針、針先に油つけて縫うこともあります。
特大の大包丁です。引いて撮るとあまり使ってないのが分かってしますのでアップでup
「研究科知事賞」って刻んであります。大切の使ってるってことにしておこぅ。。
一番使い慣れてるのはやっぱりこれ↑だったりして^^
手前と奥の2台の逢着機械でほとんどの作業をします。
スイッチ一つで畳が出来上がるわけではないのでまだまだ人の手が必要です。大きなミシンってところでしょうか
丹後には ええもん、うまいもんがいっぱい。
あじわいのある古民家や 宿をはじめ、 牧場、 バーベキュースポット、
19世紀の味の店、 ボート免許が取れる場所など盛りだくさん。
鯛めし、 京野菜などの ごはんも充実。手摘みの ブルーベリーも要チェックです。
開運印鑑、 琉球畳、 筆文字制作のご相談もお気軽にどうぞ。