やっぱり畳はいい!と多くの日本人が感じるのはなぜでしょう?
青畳の美しさと香、心地よい感触、ごろりと横になったときのくつろぎ…
畳が登場した平安時代から現代まで、日本人の生活の歴史を足元から見つめてきた畳
これからも伝統を守りつつ安心と価値ある商品をお届けすることをお約束します。
京都で修業を積み、全国のお茶室や指定文化財の畳を多く手掛け豊富な現場経験のある一級畳製作技能士の在籍する当店にお任せください。
畳替え豆知識
畳替えの種類はメンテナンスの表替え、裏返し。そして新調することの新畳があります。
・表替え…畳の表面(畳表)を新しく張替えます。
・裏返し…畳表は両面仕様が可能ですので畳を解き裏面を表に返して仕上げます。
・新畳…お部屋の寸法を精確にはかり新しい材料で制作します。
良い「たたみ」とは
・畳表編…長く強く綺麗に選別されたイグサを本数多く織り込んだ畳表が高級品になります。多くのイグサを織機で打ち込む為には強い麻糸を経糸にして織り上げます。多くのイグサを織り込む為には生産農家さんの高い織りの技術が必要です。高級な畳表ほどキメ細かく畳目の山と谷がハッキリとした、さらっと肌触りの良い商品に仕上がります。
・畳店の技術編…お部屋のサイズに合わせてピッタリサイズ!新築のお部屋でも必ず採寸を行います。お部屋には歪みや出入りがあり真っ直ぐではありません。畳製作でもっとも難しく重要なのが寸法です。畳店の技量の差は寸法で判ると言っても過言ではありません。