梅田畳製作所 京都京丹後
一級技能士 京都の畳専門店 手縫い高級なお茶室畳 文化財や社寺の紋縁畳
Release: 2010/12/02 Update: 2010/12/02

風炉から炉へ 2010

もう12月〜冬らしくなってきました

木枯らしが吹き〜冷たい雨が降ったかと思うと晴天の1日と

天気がころころと変わる季節

体調も不安定になりますね〜鼻がズルズル^^;

 

出張が続く週が終わったと思ったら忘年会の第一波が〜

これは違うか?^^

 

風炉から炉へと替わる季節ですね

と言う事で〜お茶の先生宅へ

風炉畳を上げ炉畳を敷かせて頂きました。

八帖広間の炉畳

SN3O0049

茶室の畳は役割ごとにすべて名前が付いています。

炉畳、道具畳、点前畳、貴人畳、客畳、通り畳・・・などなど

小さな小間席ではそれぞれを兼ねることもあります

 

四畳半台目の小間席です

奥に見えるのが水屋につながる茶戸口です

SN3O0047

敷き替えた後は〜一服です

お薄を頂きました^^

 

季節の変わり目が年々早く感じるような。。

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