梅田畳製作所 京都京丹後
一級技能士 京都の畳専門店 手縫い高級なお茶室畳 文化財や社寺の紋縁畳
Release: 2008/06/30 Update: 2008/06/30

ワシントンからニューヨークへ

 

無事なんとか仕事も終了

前回の畳表替えの仕事が〜ガムテープと

ホッチキスでの作業がほとんどでしたのと

詰まっていたり・・・

隙間が開いてたり・・・

サイズの修正にかなり手間取りました。

 

ガムテープの粘着が針通りの邪魔に〜最悪。。

それが無ければずいぶんマシなのに・・・

あとの事をまったく考えてないんだから〜〜〜。。。。

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畳が綺麗になるとまるで別の部屋みたい

明るい!

よろこんでいただきました。

あっ。。ビフォー写真を撮ってなかったなぁ。。

 

「畳の香りを嗅ぎに来ました〜」って何人か見物に〜

畳表の切れ端をお持ち帰りされてました。

畳表独特のイグサの香り〜畳表は泥染めしてますので

またイグサそのものとは違う香りなんだそうです。

 

イグサそのものは僕もあまり嗅いだことありません

畳表の香りは慢性化しててあまりよくわかりません。

人間の感覚ってかなり鈍感

 

前日遅くまで飲んでたのもありますが・・

その日は最後の仕上げ作業と夏のような暑さでヘトヘト〜

 

ちなみに、飲んでたのは日本の方が経営してるらしい居酒屋「すし太郎」

でも注文は英語なのね。。はじめの「いらっしゃいませ〜」だけ〜^^

しっかりと”チップ”も必要です。

周りに日本人は見当たりません

結構〜流行っててほぼ満席

で〜支払いは二人で100?j超えてた・・・ え〜「ご馳走様でした〜」

 

もちろんその日も外食なんですけど。。

中華だったかな

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翌日は少し寝坊。。

ニューヨークに向かって

フリーウェイを走ってます。

運転してるのではありません

左ハンドル〜助手席でも変な感じ

運転はずっと本山さん。。かなり眠そう

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