縁無し畳
縁無し畳の市松敷きです。半畳サイズで縦横の方向を千鳥に割り付けて敷くと同じ畳なのに違う色に見えるのです。これは、畳表の織り目には山と谷があり、山は明くる谷は影になるため窓からの明かりなどの同一方向から光をうけると同じ畳でも違う感じの色合いになるため自然にテキスタイルとなるのです。
近年の流行で新築のお宅で増えてます。
素材も従来のイ草から和紙や樹脂製品までカラーも豊富になってきました。
デメリットもありまして〜裏返しが出来ない、畳縁が無いので折り曲げた部分の耐久性が弱くなります。
少し、お値段も高くなるかも。。。