カッターの研磨
今日は少しゆっくりな1日でしたので〜
普段忙しいときには出来ない事をしとこうかなとっ
webの更新もしなとなぁ〜とか
ブログも少しcss触ろうとか
買いカゴもphpに更新しないと〜とか
いろんな事沢山あるんですけど〜どれから手をつけよか〜?
って考えてる間にすぐに用事を入れられるので
っと
午前中は問屋さんが沢山
材料を持ってきたのでその運びに追われて。。
午後からは
機械のカッターを研ぐことに〜
畳を裁断するカッターなので
普通の感覚よりかなり大きなカッターなんです。。
何回も研ぎながらもう10年も使っているカッター
何度も先ばかり研いでいる内に「しのぎ」が無くなってきます。
「しのぎ」はカッターにとって切れ味を左右する重要な部分ですので
半年に一度くらいは整えないといけないらしい←研磨屋さん曰く
カップ状の粗砥石に角度をつけて〜
カッターのお腹を削り取るのです
このカッターは全て鋼(はがね)なんで。。硬い・・・
1時間くらい頑張ってやっとこの位
まだ先が少し残ってます。。
あまり連続ですると焼けてくるので冷ましながら〜
これカッターって言うか
片刃の包丁って感じですが〜
畳の正確なサイズを決めるためには結構重要なんです。
このカッターが切れるかどうかで
正確なサイズに裁断できるかどうかが決まります。
火花が出るくらい削ってるんですけどなかなかです。
しのぎが取れると今度はいつもの作業
カッターの先っぽに刃を付けます。
この作業は2〜3往復スライドする程度なので直ぐです。
後は〜仕上げに練研を付けて磨き裏面の返りを取れば完了です。
切れ味がよみがえります。
以前は手で砥いでたのですが・・・
硬くて。。
と言うより
こんな研ぎ方は手研ぎでは無理なんです。。
丹後には ええもん、うまいもんがいっぱい。
あじわいのある古民家や 宿をはじめ、 牧場、 バーベキュースポット、
19世紀の味の店、 ボート免許が取れる場所など盛りだくさん。
鯛めし、 京野菜などの ごはんも充実。手摘みの ブルーベリーも要チェックです。
開運印鑑、 琉球畳、 筆文字制作のご相談もお気軽にどうぞ。