ベッド用畳
畳屋さんが作るベッド用畳を紹介します。
畳ベッドの畳の殆どは、合板の上に畳表を貼り付けているものが多いですが当店製作する商品は畳の部屋で寝ているのと同じ本物の畳の柔らかさの上でおやすみ頂けます。見た目が畳なのではなく中身が畳という商品です。ベッド用に適した材料を取り揃えてみましたお好みの組み合わせでサイズオーダー致します。
寝心地を決めるベッド用畳の土台から選ぶ
寝心地を決める土台を選択していただけます。
土台と表面を覆う畳表又は帆布(ハンプ)デニムなどの生地との組み合わせも自由
稲わら畳床重量:約33kg 土台となるのは昔ながらの畳の芯材「稲わら畳床」です。古来より受け継がれた製法で縦横に何層にも積み上げ5cmまで圧縮逢着しています。その強力な復元力は「硬さの中に柔らかさがある」の表現がピッタリ!他の物では代用できない重量感と安定感があります。ベッド畳に適した等級を採用、よく乾燥した国内産の稲わらを半年以上寝かせた物を使用しています。
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ダイケン畳床1型
重量:約23kg
稲わらの代用として建材の中ではもっとも稲ワラの感触機能に近い素材です。
告示対象外製品(Fフォースター最上位規格)
リサイクルにも対応、環境にやさしい商品です。
稲わらスタイロ畳床
重量:約23kg
中層部にスタイロフォームを採用、稲わらの特性と軽量化を両立させています
スタイロ畳床3型
重量:約15kg
中層部にスタイロフォームを採用、ダイケンボードの特性と軽量化を両立させています。